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桂離宮
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    「桂離宮は、後陽成天皇の弟・八条宮初代智仁(としひと)親王により、宮家の別荘として創建された。幼少の頃より文武百般に秀でておられた親王は、17世紀初頭にこの地を得られて後、元和元年(西暦1615年)頃に山荘の造営を起こされ、数年ほどの間に簡素のなかに格調を保った桂山荘を完成させた。親王の40歳前半の時期にあたり、古書院が建てられた」とパンフにある。その後、息子の二代智忠(としただ)親王が受け継ぎ、山荘の復興、増築などに取り組み、寛文2年(1662年)頃までに、在来の建物や庭園に巧みに調和した中書院、新御殿、月波楼、松琴亭、賞花亭、笑意軒などを新増築、池や庭園にも手を加えたと同パンフにある。花鳥風月を楽しくための施設とはいえ、この美意識とデザイン力、全体の構成力やディレクションは、インテリアデザイナー・建築家・ランドスケープアーキテクチャーの仕事として見ても素晴らしい。桂離宮の庭に関しては、イサム・ノグチの石を使った造園の仕事に影響を与えたのではないか、またジェフリー・バワが1970年の大阪万博で来日した際に桂離宮を見ていたら、その後のバワのルヌガンガの仕事にも影響を与えたようにも思える。しかし、ライト、ル・コルビュジエ、ミースと20世紀の現代建築を見てきたものには、古書院はモダン建築に見え、そのプロポーションも洗練されていて美しい。また、ライトの落水荘の回遊式庭園はこの桂離宮の影響を受けているようにも感じた。モダンデザインの原点がここにあるのでは…。

    | - | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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