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土プロジェクトの可能性
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    先日、アトリエ・天工人の山下保博さんから、内覧会の案内をいただき、「土プロジェクト」の第1弾を見に、千葉市おゆみ野へ行ってきた。土に酸化マグネシウムを混ぜて固めたブロックを積み重ねてつくった住宅だ。初めての試みということもあり、スタッフや学生などの手によって型枠に酸化マグネシウムを混ぜた土を入れてブッロクをつくり、それを積み重ねて組積造の建築にした。壁厚が40cmもあるせいか、内部は少しヒンヤリしていた。手作りの感じがよく、幼稚園の頃にやった泥団子つくりを想い出した。粘土質の土を掌の上で丁寧に丸めていくと、黒光りしてくる。最後は、乾いた白い土を表面にまぶして出来上がりなのだが、この土のブロックの表情が、手の後が残った泥団子の表情に似ていて親近感をもった。
    山下さん曰く、「土は地球上、どこにでもあり、酸化マグネシウムは海と陸(マグネサイト好物)から抽出できる。世界中で生産可能で資源も豊富にある」と、そして「食品添加物に指定されているため安全で、害なく大地に還元することができる」。素晴らしい。世界中の人たちが、この方法で家を建てるには、最後は施工方法を公開して、セルフビルドで家つくりができることになれば、今回の3・11で家を失った人たちが、自力で再建することが可能になり、また世界中の住宅難民を救える。土プロジェクトの可能性は大であり、地球を救うプロジェクトになるのではないだろうか。
    その帰りに土気へ足をのばし、ホキ美術館ヘ行ってきた。設計は日建設計、大手組織事務所とは思えない、大胆で奇抜なデザインの建物だが、細部まで神経が行き届いた日建さんならではの仕上がりで、素晴らしかった。ただ、難をいえば、展示法である。この建築と野田広志さんの絵を見たく行ったのだが、整理(編集)されずに、いろいな作家の作品が隙間なく展示されていて、間の取り方に、できればもうひと工夫欲しかった。でも、千葉市の郊外にこのような質の高い美術館(入館料が少し高いのでは)があることが、美術館がひとつもない杉並区民としては羨ましかった。
    | 建築 | 09:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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