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倉俣史朗着想のかたち―4人のクリエイターが語る。
倉俣史朗着想のかたち―4人のクリエイターが語る。 (JUGEMレビュー »)
平野 啓一郎,小池 一子,深澤 直人,鈴木 紀慶,伊東 豊雄
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suzuki-e-works blog

チソカツとは
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    「チソカツ」をご存知だろうか。四日市あたりで「トンテキ」にかわって今話題になっている料理名ではありません。これは「地域素材利活用(チソカツ)協会」の通称。「様々な地域に眠っている素材や構法を再編集・新開発することにより、その地域に仕事をもたらす」ことを目的とした、アトリエ・天工人の山下保博さんが中心となって2013年に立ち上げた一般社会法人。なぜか、当初から僕も理事の一人として参画させていただき、今年で3年目になり、いくらか活動のアウトラインというか、概要が見えてきたので、一冊の本にまとめました。この本のコアになっているのは、山下さん、日建設計の山梨知彦さん、竹中工務店の水野吉樹さん、それと野口貴文さん、佐藤淳さん、輿石直幸さん、松岡恭子さん、松井郁夫さんという理事の方々も寄稿しています。最後に三宅理一さんにこの本の解説を書いていただきました。理事の方々は、皆さん脂がのりきった年齢にきているためか多忙をきわめ、この人たちから脱稿することの難しさをあらためて体験したしだいです。しかし、5月上旬には本(『チソカツの術—みすてられたもの そこいらにあるもの うつろいゆくもの』山下保博、山梨知彦、水野吉樹著 鹿島出版会)できます。ご期待ください。
    | 建築 | 15:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    ザハと日本の不思議な縁
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      イラク出身の英国人建築家ザハ・ハディドさんが、米国マイアミで3月31日に亡くなった。かつてアンビルドの女王と呼ばれた彼女の処女作はインテリアの仕事だったが、札幌のレストラン&バー〈ムーンストーン〉(1990年)ではなかったかと思う。現在も揉めている新国立競技場だが、彼女の案が予算や景観面で問題がなければ実現し、遺作になったのではないかと思う。今となっては修正案を依頼することもできないが、ザハと日本とは不思議な縁があり、妥協策として周囲の環境に溶け込む案に修正して、たとえ外観デザインが大きく変更したとしても、インテリアだけはザハ案を実現させてあげたかったと思うのだが…。ご冥福をお祈りいたします。
      | 建築 | 12:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ル・トロネとラ・トゥーレット、2つの礼拝堂を訪ねる
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        10月末からフランスへ行ってきました。パリ経由でニースへ行き、そこから専用車でカップマルタン(ル・コルビュジエの休暇小屋と墓)、ヴァンス(ロザリオ礼拝堂)、マルセイユ(ユニテ・ダビタシオン)と南仏の村や街を訪ね、さらにル・トロネ(修道院)、リヨン(ラ・トゥーレット修道院)、ロンシャン(礼拝堂)、ナンシー、メッス(坂茂さんのポンピドー・センター別館)と北上して、メッスからはTGVでパリへ。翌日、パリからTGVでランスへ行き、そこでSANAAのルーヴル美術館別館を見学し、またパリへ戻り、地下鉄に乗り換えてブローニュの森へ。オープン4日目のゲーリーのファンデーション・ルイヴィトンも視察することができました。パリ2日目は、郊外電車(RER)でポワシーへ行き、サヴォワ邸を見学、帰国の飛行機が深夜便だったことから、一度パリへ戻り、そこからまた地下鉄とRERを乗り継いでヴェルサイユR.G.へ。その日は、11月の第一日曜日とリー・ウーファンの展示の最終日とも重なり、無料で世界遺産の宮殿を観た後、広大な庭園内に置かれたウーファンの作品を散策しながら観ることができました。今回は9日間に日程を縮小した分、濃厚なスケジュールになってしまい、やや反省、どこかで一日休みをとるべきだったかなと。ただ、ほぼ前日好天に恵まれ、気持ちのいい季節にツアーが組め、建築・デザイン・アートに造詣が深い方たちと一緒に旅することができ、また初めての旅行会社との共同企画だったのですが、実現できてよかったです。ル・トロネ修道院、これは建築史のなかではあまり重要視されていないのですが、やはり一見の価値あり。ル・コルビュジエの建築が20世紀の現代建築にヒントを与えたように、彼もル・トロネ修道院からヒントをたくさん得ているように思います。その謎解きのためにも視察されることをお勧めします。
        JUGEMテーマ:アート・デザイン
        | 建築 | 10:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        未完の建築が2026年完成?
        0
          サグラダ・ファミリアが、昨年「2026年完成予定」と発表された。インターネットでは現在の状況から完成までのCG画像を動画で見ることができる。「サグラダ・ファミリアは未完だからよくて、完成したら誰も見に来ませんよ」とバルセロナ在住の建築家、丹下敏明さんがいっていた。筆者は1989年、2002年、そして今年とサグラダ・ファミリアを見ているが、毎回工事状況が変化している様子を見ることができるのは楽しい。2026年はガウディ没後、100年目にあたるということだが、未完の建築を楽しめるのがあと12年しかないのは寂しい。永遠とはいわないが、1882年起工のこの建物は急ぐ必要はなく、修復再生と新築工事を同時に行っていることが、やはりサグラダ・ファミリアの一番の魅力のような気がするだが…。
          JUGEMテーマ:アート・デザイン
          | 建築 | 12:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          山下保博×アトリエ・天工人展
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            昨日、今日から開催される「山下保博×アトリエ・天工人展 Tomorrow―建築の冒険―」(10/13-12/22)のプレスカンファレンスがTOTOギャラリー間であった。映画「マトリックス」の主役の出立ちで颯爽とあらわれた山下さんは、これまで自分たちがやってきたことを「モノとしての7つの冒険」(横軸)と「コトとしての7つの冒険」(縦軸)にしたマトリックスで整理して、代表的な作品がそのなかに分布されていた。そして会場には、「土の礼拝堂」の1:1スケールのモックアップが展示されていた。日本が経済不況、震災や原発で苦しんでいるときに、彼がその礼拝堂の祭壇に立つと、黒き衣を着た救世主があらわれたような印象があった。「天工人(テクト)」にも天から舞い降りた工人といったような意味と、隠れキリシタン的な意味合いが含まれているような感じがした。以前、インタビューさせていただいたときに「メーソンリー」の話をされた。聞き慣れない言葉が耳に残ったが、「メーソン」は石工やレンガ職人を指し、「メーソンリー」は石積み(組積造)のことだが、言葉の響きが「フリーメーソン」を連想させた。歴史の舞台裏に登場するあの秘密結社であるが、もとは教会や礼拝堂を建ててきた石工の集団であり、僕が頭のなかで勝手に想像しているにすぎないのだが、会場に展示されたマトリックスを見ていて、山下さんお得意の「メーソンリー」の建築が素材や工法を変えていくつもちりばめられている。もしかしたら、このマトリックスのなかに何か秘密が隠されているのではないだろうか。と勘繰りたくなるほど多種多様で意味深い展覧会だが、まずはご鑑賞あれ。
            JUGEMテーマ:アート・デザイン
            | 建築 | 09:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            東北大SSDとインテリアデザイン
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              五十嵐太郎さんに、東北大学のSSD(せんだいスクール・オブ・デザイン)で「インテリアデザイン」というテーマで3回レクチャーを開催するので、その1回目(2回目飯島直樹さん、3回目浅子佳英さん)の講師として呼んでいただき、先週の木曜日に仙台へ行ってきました。始まったのは夜7時、場所は卸町の倉庫街にある阿部仁史さんのアトリエ、夜になるとちょっと寂しい場所でしたが、東北大学の建築学科の学生・大学院生、それと宮城大学、一般の方などでほぼいっぱいになっていました。夜遅いこともあってドリンク付き(質問付き?)、フランクな感じのレクチャーでした。前半に僕がなぜ、昨年2冊の倉俣さんの本を出したか、その経緯と、僕のこれまでやってきたことを自己紹介を兼ねてお話し、倉俣さんのことをまったく知らない学生もいるとのことで、倉俣さんの作品を年代ごとに見て簡単に解説を加えました。後半は、このレクチャーを受講された方が質問用紙に書かれた質問で、僕が気になったものから順にお答えするというものでした。仙台には美大がないとのことでしたが、みなさんデザインへの関心は高くまた熱く、不思議な一夜でした。翌日、(会場を提供していただいた阿部さんはロスへ行かれていて不在でしたが)所員の矢口さんが、インテリアの作品を2件(青葉亭、伊達の牛たんの本店3階)案内していただき、阿部さんたちのインテリアデザインへの関心が高く、建築家とインテリアデザイナーの差がなくなってきているようにも感じました。そういえば、このSSDに呼ばれた(僕も含めて)3名が今月上旬に会って、作戦会議という名目で飯島さんのところで飲んだのですが、何の作戦会議だったのか? とにかく前座を務めましたので、後は飯島さん、浅子さんよろしくお願いします。
              下記のURLにSSDレクチャー(5/24)の概要が掲載されています。
              http://sendaischoolofdesign.jp/archives/6289
              JUGEMテーマ:アート・デザイン
              | 建築 | 16:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              鉄の授業
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                辰野(岩堀)美奈子先生
                『美術手帳』(12月号)の「鉄の彫刻」の記事拝見しました。紙や木だけではなく、鉄という素材を子供の頃に直に触れ、それを自分の創造力で形にする授業は魅力的だと思いました。(幼稚園時代に)精魂込めて作った、光輝く泥団子に誇りを感じたように、鉄という素材を手や体で実感し、自分が思い描いたものができた子は鉄という素材がもつ魅力を体感し、将来は芸術家になる子も出てくるかもしれませんね。
                また、昨年は長女の卒論(建築教育論)でいろいろとご指導いただき、ありがとうございました。長女からちらっと聞いた話では、最近は「伊東豊雄風の建築作品」を子供たちにトライさせたとのことでしたが、小学生時代に建築について考えたり、実際につくってみることは大事だと思います。そういえば、工学院大学が、建築学科を(大阪・維新の会のようにというか)独立させて、工学部とは別に建築学部をつくったり、また最近の傾向として建築家という職業に人気があるのか、建築学科だけでなく女子大の住居学科なども増えているようです。そんなに建築家を育てて将来どうするの、とも思うのですが、サッカーやテニスなどのことを考えると選手層が厚くなれば建築のレベルや質が上がるので、それはそれでいいのかなと…。
                八王子市立七国小学校の図工の授業を紹介したのは、ゲーム漬けで脳を刺激されつづけている子供たちが、現実の世界では到底手に負えないと思っていた鉄という素材と格闘し、それを自分のものにしたときに、ひとつ上の世界に行けたような達成感があるのでないだろうか、と僕も思ったからです。子供の頃は頭だけでなく、手や足、体でも考えることが必要で、それを体験できることが今の子供たちは少なくなっているように思います。 ガンチャ(岩堀)先生、鉄のゲージツ家や伊東さんのような建築家が誕生するよう、子供たちのご指導、これからもよろしくお願いします。
                JUGEMテーマ:アート・デザイン
                | 建築 | 09:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                土プロジェクトの可能性
                0
                  先日、アトリエ・天工人の山下保博さんから、内覧会の案内をいただき、「土プロジェクト」の第1弾を見に、千葉市おゆみ野へ行ってきた。土に酸化マグネシウムを混ぜて固めたブロックを積み重ねてつくった住宅だ。初めての試みということもあり、スタッフや学生などの手によって型枠に酸化マグネシウムを混ぜた土を入れてブッロクをつくり、それを積み重ねて組積造の建築にした。壁厚が40cmもあるせいか、内部は少しヒンヤリしていた。手作りの感じがよく、幼稚園の頃にやった泥団子つくりを想い出した。粘土質の土を掌の上で丁寧に丸めていくと、黒光りしてくる。最後は、乾いた白い土を表面にまぶして出来上がりなのだが、この土のブロックの表情が、手の後が残った泥団子の表情に似ていて親近感をもった。
                  山下さん曰く、「土は地球上、どこにでもあり、酸化マグネシウムは海と陸(マグネサイト好物)から抽出できる。世界中で生産可能で資源も豊富にある」と、そして「食品添加物に指定されているため安全で、害なく大地に還元することができる」。素晴らしい。世界中の人たちが、この方法で家を建てるには、最後は施工方法を公開して、セルフビルドで家つくりができることになれば、今回の3・11で家を失った人たちが、自力で再建することが可能になり、また世界中の住宅難民を救える。土プロジェクトの可能性は大であり、地球を救うプロジェクトになるのではないだろうか。
                  その帰りに土気へ足をのばし、ホキ美術館ヘ行ってきた。設計は日建設計、大手組織事務所とは思えない、大胆で奇抜なデザインの建物だが、細部まで神経が行き届いた日建さんならではの仕上がりで、素晴らしかった。ただ、難をいえば、展示法である。この建築と野田広志さんの絵を見たく行ったのだが、整理(編集)されずに、いろいな作家の作品が隙間なく展示されていて、間の取り方に、できればもうひと工夫欲しかった。でも、千葉市の郊外にこのような質の高い美術館(入館料が少し高いのでは)があることが、美術館がひとつもない杉並区民としては羨ましかった。
                  | 建築 | 09:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  大阪からの情報発信
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                    僕が編集制作のお手伝いをさせていただいた、JIA近畿支部発行の『関西56人の建築家と家をつくる。――夢を形にした60のストーリー』という本が書店に並んだ。東京にはかなりの建築家がいて(大阪にもかなの建築家がいますが)、依頼があれば地方の住宅の設計も手がけています。ところが、最近は関西の建築家に設計を依頼したり、ときには北海道や九州などの建築家が東京や大阪などの住宅を手がけるケースもあります。
                    何が言いたいのかというと、建築家はもちろん地元の住宅設計も手がけていますが、現在は全国区になり、建築家がいる場所とクライアントが住む場所があまり関係なくなっています。自分がいいと思った建築家に設計をお願いできる時代になったということではないでしょうか。それは、メールやインターネットなどの通信網が発達したからで、その証拠に僕も関西の建築家の本を東京で編集制作しました。
                    本の宣伝を少しだけしておくと、同書は建築家の視点でつくられた作品集ではなく、読者(一般の人、これから家を建てようと思っている人)の視点で、できるだけ建築家と読者の視線が同じ位置になるように、生活感が感じられる本(家づくりガイドブック)にしました。全国の書店で多くの人に手にとって見ていただけるように、彰国社さんから発売してもらいました。関西の若手から大御所まで、家づくりにかける熱いエネルギーが伝わってくると思います。
                    もうひとつ大阪発のものとして、住まいに関する情報を東京を介さずに大阪からダイレクトに世界へ向けて発信しようとしているイベントがあります。今秋開催される「LIVING&DESIGN 2011」(2011年9月14日〜17日/インテックス大阪)です。ミラノサローネのように企業だけでなく、クリエイターの発表の場にもなっています。
                    情報の東京への一極集中を回避するために、自分たちが今できることから始め、小さなことでもどんどん情報を発信して地域やネット社会を活性化し、地道にその輪を広げていくことが大切なのではないでしょうか。
                    JUGEMテーマ:日記・一般
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                    TOTOギャラリー・間の「アラヴェナ展」
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                      チリの建築家、アレハンドロ・アラヴェナさんによる「アラヴェナ展」(港区南青山・TOTOギャラリー・間、2011年7/27〜10/1)が開催される。昨日、そのプレスカンファレンスがあり、六本木デザイン・ハブへ行ってきた。彼は2010年2月のチリ大地震を受けて、地震後の日数で具体的にできることを提案した建築家で、低所得者向けのソーシャル・ハウジングなども手がけている。その彼が記者会見で述べた「私たちは行政が変わってから動くのではなく、今の行政の制約と規制のなかで、自分たちができることから始める」という言葉が印象に残った。自分も含め、日本の行政、またその行政の下で仕事をしている人たちには耳が痛い言葉ではないだろうか。アラヴェナさんのこの言葉は金言だと思う。
                      JUGEMテーマ:日記・一般

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