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倉俣史朗着想のかたち―4人のクリエイターが語る。
倉俣史朗着想のかたち―4人のクリエイターが語る。 (JUGEMレビュー »)
平野 啓一郎,小池 一子,深澤 直人,鈴木 紀慶,伊東 豊雄
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suzuki-e-works blog

ハナの好きな番組
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    2006年生まれの2匹の猫、レンとハナも、今年で11歳になりました。近くに蓮華寺というお寺があり、そこから名前(蓮と華)をいただき、「荻窪の家」(2014)もその後「蓮華荘」と改名しました。レンとハナは姉妹ですが、まったく性格が異なり、レンは大人しく穏やかですが、ハナは姉さん肌で縄張り争いでしょっちゅう体のどこかに傷をつくっていました。さすがに最近はいくらか穏やかになりましたが、今も見回り(散歩)で余所者の猫を見つけると威嚇しています。今回はハナについて書きたいと思います。夕刻に差しかかって外出すると、猫たちは夕マズメ(逢魔が時)になると野生が目覚めるのか、なかなか家に入ろうとしません。妻は「ハナはうちの子でない、レンだけでいい」と怒り、遅いときは帰宅が深夜になるときも。そんなハナが好きなテレビ番組があります。BS2で放映されている岩合光昭さんの「世界猫歩き」です。その集中力がすごく、画面から目を離さずに観ています。岩合さんのカメラアングルが猫の視点(ローアングル)で捉えているのがいいのではないでしょうか。

    | エッセイ | 10:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    グーグルが予想できない言葉を探す旅
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      東浩紀さんは『弱いつながり』のなかで、グーグル検索のカスタマイズのように予測検索されていて、自由に検索しているつもりでも、他者が規定した世界でしかものを考えられない世界に我々は生きているといっています。そしてすでにネットから離れられず、その統制から逸脱するにはグーグルが予想できない言葉で検索することで、そのためには場所を変える(旅をする)ことで、まったく異なる言語を使う国へ行くことだと。たしかに、現代(SNS時代)の人間の行動・思考パターンは予測され、電車のなかでスマホをひっきりなしに操作している人たちを見ていると、完全にスマホにコントロールされているように思う。グーグルが予想できない言葉を探しに、旅に出るしかないのだろうか。

      | エッセイ | 10:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ポケモンGO
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        ポケモンGOが日本上陸した翌日、埼玉の山奥を路線バスで移動中、そのゲームに興じている人がいた。日本中の若者がそのゲームに興じ、普段人がほとんどいない公園にもスマホを持った人やグループがいっぱい集まっていた。「ポケモンGOで昆虫採集の復権につながれば」という人がいるが、やがてスマホの所有層が低年齢化しても周囲の状況にはあまり関心がなくスマホだけを見ながら歩いている人たちを見ていると、目の前の木に蟬がとまっていても関心がない子どもが増えるだろうなと思う(しかし、昭和30年代に子どもだった世代は、なぜあんなに蟬採りに夢中になったのだろうか)。ウォークマンが音楽を外に持ち出したように、身体の移動をともなうゲームによって若者が外へ出てきただけで、トラブルは増えても「昆虫採集の復権」にはつながらないのではないかと思うのだが。

        | エッセイ | 08:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        幸せとは何か
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          最近のテレビ番組表を見ても面白いと感じるものは少なくなった。それは番組をつくるほうに問題があるのか、それとも見る側の自分が歳をとったためなのか。最近のドラマは、テーマが「幸せとは何か」を考えるものが多いように感じたが、それは山田太一や倉本聰、山田洋次らも同じでこのテーマについて、その時代ごとに問い、説いてきたように思う。日本の幸福度が気になり調べてみたら、スイスが1位で日本が46位というデータもあったが、それとは別にデンマークが1位、ブータンが8位、日本が90位まで順位を下げているデータもあった。もし、時代が日本の高度成長の真っ盛りの1968年だったら、もう少し上位に食い込んでいたのではないかなとも想像する。ブータンには他国とは異なる独自の価値観による「ものさし」があるように、既成のものさしや先進国のものさしを借りて計るのではなく、独自単位の自分自身でつくったものさしで計ればよく、自分の手でつくることを忘れていることが問題ではないかと思う。ものがなければそこいらにあるものでつくればいい。他人のものさしで計っていることで、オリジナリティの文化を失いつつあるのではないだろうか。
          | エッセイ | 09:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          インテリアデザインが生まれたとき
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            今朝(9/6)の朝日新聞の書評欄で拙著『インテリアデザインが生まれたとき』が紹介された。評者は五十嵐太郎さんで、短い文章でありながら適確に内容が紹介され、「本書は将来書かれるであろう横断的なデザイン史の礎になるものだ」という一文が嬉しく、深く感謝するしだいです。同紙では、以前隈研吾さんに『日本インテリアデザイン史』を紹介していただいたが、インテリアデザインが建築に従属するかたちであったものが、初めてインテリアデザイン通史としてまとめられた本と評価していただいたことが、長年編集的力仕事に費やしてきた者にとっては報われた感があった。僕にとってこの2冊の本を書くことは、『インテリア(JAPAN INTERIOR DESIGN)』(1960年創刊〜1985年休刊)の編集にわずか5年ではあるが休刊まで携わり、同誌が四半世紀にわたって存在したこと、果たした役割を記しておきたかったからだ。インテリアデザインが日本で一般に認識されるのは、この雑誌が創刊してから10年くらい後のことで、デザイン界でインテリアデザインとして認識されるのは60年代後半で意外に遅く、その当時その領域では建築家(店舗設計家)はもとより、アーティスト(画家や彫刻家など)やグラフィックデザイナーなども活躍していた。その60年代の後半に開拓者であった剣持勇からバトンを受けるように登場したのが倉俣史朗で、彼のデビュー作ともいえる「カッサドール」(1967)は衝撃的だった。高松次郎の「影画」を真っ先に商業空間に取り入れ、アートを画廊から風俗街へとひきずり出した。倉俣が作品をつくるうえではアートとデザインの境界はないが、着地する側はつねにデザイン側で、高松のように純粋にアートを追求している人間とのコラボは真剣勝負でその制作過程そのものがハプニングであった。高松の「影画」は店舗が改装されるとき消えてなくなる運命にあったが、倉俣が手がけた商業空間はつねにその運命にあり、その「うたかた」の仕事を倉俣は「幕間劇(まくあいげき)」と呼んでいた。アートとデザインの中間領域はインテリアデザインの源流ともいえる 、建築とアートの中間、それもアートに近いところから60年代後半に誕生したのが日本のインテリアデザインだったのではないだろうか。
            JUGEMテーマ:アート・デザイン
            | エッセイ | 15:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            眠りたくなかった時代
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              臼田捷治さんの『工作舎物語』(左右社、2014)を読む。サブタイトルに、「眠りたくなかった時代」とある。それはたしかにエディトリアルデザインの時代だったと思う。1970年代を中心に、工作舎が刊行した雑誌および書籍を舞台とするエディトリアルデザインとブックデザインに焦点をあてて書かれた出版デザイン史であるが、久しぶりに元気をいただいた本である。その中心実物で、『遊』を発行していた同社の編集長であった松岡正剛がカリスマ的な存在であったことが一読すると鮮やかに浮かびあがってくる。また、松岡が杉浦康平から論され、松岡が舎人に伝えたことば、「四十までは寝るな」というのは凄い。また、舎人たちは家に帰ることなく仕事をつづけたという。山口信博も桑沢デザイン研究所時代に松岡に接し影響を受けたこと、祖父江慎も工作舎時代は原石だったがそこで磨かれ今日があることを知る。それにしても彼の観察力と記憶力の凄さには驚く。工作舎の現編集長である米澤敬のことば、「発足以来四十年間にわたって、デザインは編集であり、編集とはデザインにほかならないことを、一貫して活動の基本として続けている」が記憶に残った。
              JUGEMテーマ:アート・デザイン
              | エッセイ | 12:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ハナが好きな「世界ネコ歩き」
              0
                自分からテレビのスイッチを入れることが少なくなった。たまに見るのは「こころ旅」で、今日は火野さんどの辺りを走っているのかなと思って見るくらいかな(いつも自然体で、サイクリストらしくない火野さんがよく、走りながら見る風景がいいのかな)。うちの猫のハナが唯一見る番組が「世界ネコ歩き」で、実に真剣にテレビに見入っていて、テレビを見ているハナを見るのが楽しく、家族もその姿を見て和み癒されます。岩合さん、ありがとうございます。
                | エッセイ | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                変わってほしいものと変わらないでほしいもの
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                  免許証の5年目の更新とパスポートの10年目の更新が重なり、今日新宿都庁へ行って手続きをしてきた。たしか、5年前も都庁舎(第二庁舎)で更新の手続きをしたが、何ら以前と変わらず、旧態然とした雰囲気のなかで事務的に手続きが進み、最後に30分の講習を受けることが義務づけられ、待ち時間30分と聞かされ、パスポートの更新手続きに回ることにした。歩いて5分くらいの第一庁舎の地下にあり、申請の書類にすぐに書き込み、写真をつけて提出したら、すいていたことあり10分くらいで終わった(ただし、パスポートが発行されるのが6日後で本人が受け取りにくること、お役人体質は変わっていない)。すぐに、講習を受けに第二に戻る。30分後に終わり、その場で免許証を受け取る。例によって免許証の顔写真は不機嫌な表情になっている。それは、顔写真を撮影するまでの手続きや動線などに問題があると思っている。狭いところで、効率優先で事務的に処理され、更新者の視点による環境の改善もなく、東京オリンピックのキャッチコピーになった「おもてなし」の「お」の字もない。そのため更新者の顔にそのストレスが反映され、あのようなブスッとしたむかついた顔になるのだろう。帰りがちょうど昼どきだったので、新宿駅東口にある「新宿あかしや」へ足を延ばした。僕が学生時代からある食堂で、定番のロールキャベツを注文した。創業62年だそうです。免許証とパスポートの更新手続きは不快感を払拭するために改善が必要だと思うので変わってほしいが、この食堂の味と値段と店の雰囲気は変わらないでほしい。
                  | エッセイ | 19:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  穴を掘る
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                    神戸のグループ〈位〉をご存知だろうか。彼らは、1965年の岐阜・アンデパンダン・アート・フェスティバルで、ただ「穴」を掘り続けた前衛集団で、彼らのパフォーマンスが話題になった。3月になると、予算を使い切るためなのか、杉並区でもいたるところで道路工事が行われている。もしかしたら、前衛集団グループ〈位〉をまねたパフォーマンス、いやその当時はハプニングだったと思うが、ただ穴を掘って埋めているだけなのでは…。
                    JUGEMテーマ:アート・デザイン
                    | エッセイ | 09:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    ふなっしーは偉いのだ!
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                      テレビをあまり見ない人間としては、ふなっしーというゆるキャラが梨の妖精で、船橋市の非公認キャラクターだということを最近知る。そして、このふなっしーは、ある意味劇団ひとりを超えたのではないかと思える。それは多才な能力を秘めており、今やテレビでは引っ張りだこ状態で、バラエティー番組やコマーシャルにも出て、歌手、声優でもあるとか。人気は鰻登りでありながらもマネージャーなしで、自分のキャラクターグッズの販売も自己管理しているとか。となるといったいあの着ぐるみの中に入っている人は誰?ということになり、週刊誌が黙っていない。そして、これは凄いと思ったのは、今後ふなっしーがどんなに有名になっても、中に入っている人の顔はわからないので、本人は涼しい顔で街中でも一般人として振る舞うことができる。その人気は、本人もそんなに長く続くとは思っていないだろうが、彼のマルチタレントぶりは実証済みなので、今後も芸能界で生きていける。そう、くまモンのようにつくられたゆるキャラで経済効果を生んでいるものもあるが、(自立したというより自己がある)成長し続けるこの「ふなっしー」というシステムを考え出した、ふなっしーはやっぱり偉い。
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