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平野 啓一郎,小池 一子,深澤 直人,鈴木 紀慶,伊東 豊雄
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suzuki-e-works blog

GWは近くの公園で
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    GW中の公園パーティが恒例になって久しい。小さかった子供たちが大人になっているので20年以上続いている。最初の頃は、キャンプをしにいろいろなところへみんなで出かけていったのだが、GWの大渋滞に巻き込まれ、現地に到着してからもテント張り、食事の用意、そして後片付けとやることが多く、若い頃にはそれも楽しかったがだんだん苦痛になり、それならば近くの公園でということになり、それぞれ自慢の料理(肴)を持ち寄ることにした。犬も参加でき、移動が少なく片付けの手間もかからない。風薫る頃、青空の下、木陰になったテーブルを囲んでのパーティは心地よく会話も弾む。そして何よりもビールが美味い。至福の一時である。

    | - | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    斉一化は民主主義なの?
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      東京銀座の公立小学校である泰明小学校が一式8万円もするアルマーニ監修の制服(標準服)を採用したことで話題になったが、ネットで炎上するまでには至らなかった(それ以前に入学時に買いそろえるランドセルにも疑問を感じている。ランドセルが大きく重く、小さな体とのバランスがとれていない、そして逆に6年生にとっては小さすぎる感があるからだ)。その後同校校長を脅迫するようなSNSへの書き込みがあったが、それが中学生によるものとわかる(大人たちがそれについて議論しないからだろうか)。我が家の近くにある公立中学校は逆に制服がない。かなり以前に父母らによって制服が廃止されたようだ。現代は時代を逆行しているのか、どうもかつての暗い時代へ向かっているようにも感じられる。誰もが自由に発言できる時代ではないようになってきているのが恐い。

      | - | 09:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      映画「ブレードランナー 2049」
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        成田からスリランカへ向かう飛行機のなかで、映画「ブレードランナー 2049」(2017、アメリカ)を観た。同行した人のなかには映画館で観るためにあえて観なかった人もいた。その人が正しいように思う。あれだけ時間をかけてつくり込み、また35年という時間を経ての続編ということを考えると、僕も我慢したほうがよかったかなと。ただ、読書にも少し厭きてくるとどうしてもどのような映画があるのか、つい検索してしまう。しかし、この映画はもう一度映画館で観てみたい映画だ。そうあの暗闇のなかで、短時間でありながらまったく別の人生を体験(生きることが)できる。映画館へ行きましょう。

        | - | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        帰ってきたという感覚
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          1980年代後半から90年代前半にかけてバリ島に毎年のように行っていた。デンパサールの空港でタラップを降りるときにムッとした湿気が体に纏わりつく、また帰ってきたなという感覚におそわれる。2度目のスリランカも、やはり熱帯特有の温かい湿気をおびた空気が迎えてくれ、また帰ってきたというバリ島で体験した感覚がよみがえってきた。バリ島はバリヒンズー教で身近に神々がいるような安心感がありそこが魅力なのだが、スリランカは約2000万人の人口の7割が仏教徒であるということも、日本人には親近感をおぼえるのではないだろうか。街のいたるところに鎮座している仏像、また表情が穏やかな涅槃仏など、日本の崇高で厳かな仏像を見慣れているためか、ほがらかでどこか愛嬌がある仏像には親しみを感じる。1969年竣工のベントータ・ビーチ・ホテルが取り壊されていました。天井画であるバティックは遺すということでしたが、ラキ・セナナヤケの彫刻作品もいくつかあり、バワの兄ベイブスがデザインした庭がどうなるのか。バワの建築は、今やスリランカの貴重な観光資源でもある。それに気づき保存運動を起こしていただければと。壊してからでは遅すぎるので。

          | - | 11:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ニッポンの名前図鑑「日本建築・生活道具」編
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            日本を訪ねる外国人観光客が日本の住文化を知るための本が発行されました。「英語付き ニッポンの名前図鑑—日本建築・生活道具 An Illustrated Guide to Japanese Traditional Architecture and Everyday Things」(監修・山本成一郎 淡交社)という本で、末吉詠子さんのイラストが魅力的で、装丁・デザインも美しい本です。さらに、この「英語付き ニッポンの名前図鑑」シリーズは「日本建築・生活道具」だけではなく、「和食・年中行事」編と「和服・伝統芸能」編もあり、日本の「衣食住」の伝統文化を同時に知ることができます。現代の私たちは明治維新から150年を経過し、かつての(西洋化される前の)生活からかけ離れてしまったがゆえにそういった過去の建築や道具の名前、その和名で書かれている漢字すら読めなくなってきています。そのため和名のローマ字表記もあり、日本人が自分の国の伝統文化を外国人の視点で知るというのは考えてみるとおかしなことですが、地に足がついていない(和と洋の二重)生活を長くつづけてきた私たちは日本の優れた住文化に気づき、「日本人の住まいと生活」について再考する時期にきていると思います。

             

            | - | 13:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |